リラクゼーションサロンのお客様へのちょっとしたサービス

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サロンのお客様にちょっとしたサービスをプラス

リラクゼーションサロンで、いらしてくださったお客様に満足していただけるためには店内の清潔さ、施術の技術、スタッフの挨拶や立ち居振る舞いなどの礼儀はもちろん大切。

その上にさらに満足していただくために、ちょっとしたサービスをつけてみませんか。
もちろんサロンは施術がメインですから、あくまで「ちょっとした」感が大事でもあります。

施術が終わった後にドリンクサービス

施術が終わったあと、一息休んでいただいてハーブティーを一杯、というのはやっているお店がとても多いです。

私が以前行っていたリラクゼーションサロンのお店は今かなりの人気店ですが、そこでは寒い時期に温かい柚子茶を出してくれました。

国産　無添加　ゆず茶　400g　木頭ゆず(栽培期間中農薬不使用) ゆずちゃ　柚子茶　柚茶

マッサージ系の施術が中心のところだと、終わった後の水分補給も大事ですのでウォーターサーバーなどを置いてお水を飲めるようにしてあるサロンや治療院も多くあります。

夏の暑い時期だと、麦茶や冷やしたハーブティー、というお店も多いですね。

ただ、ハーブティーはシナモンやジュニバーなどのように妊娠しておられる方にはだめなものもあります。

妊婦さんは受け入れていないと明記してあるサロンでも、お客様が妊娠に気づいておられなかった、という時期の方がいらっしゃる場合もありますので、きちんと勉強して禁忌の少ないハーブにしましょう。

ハーブティサービスにはローズヒップ、ハイビスカスなどを使っているサロンが多いようです。

手作りのお菓子とか本格的な料理までつけてしまうと法律上微妙なところになってきますし、衛生管理という点でもハードルが上がってきます。

飲食店として許可がいるかどうかという境界線は、わからないなと思ったら保健所に問い合わせましょう。

見切り発車でやってしまって、あとでバレて怒られるほうが厄介です。

カフェ併設など、はっきり食品衛生関係の許可をとった営業形態でない限りは、手づくりのケーキやお料理はやめておきましょう。

市販の小分け袋に入ったキャンディーを自由にとって頂くか、食中毒の危険が少ないティーバックのお茶くらいに留めておいた方がちょうどいいと思います。